News&Blog
チェンバロ演奏会
友人の鍵盤楽器コンサルタントのY氏がチェンバロを注文してやっと完成したということでお披露目の
演奏会がありました。島口孝仁氏の製作でフレンチタイプというものだそうです。かなり大きい部類で
鍵盤が2段ありました。演奏会後ちょっとさわらせていただきました。1鍵につき弦が3本張ってあってレバ
ーでどれをひっかくか選択できるようになっており曲にあわせて音色の変更ができます。
2012年のニュース一覧
12月15日 雑誌STEREO SOUND 2013Winter No.185にてVIDAが評論家賞賛をいただきました
ベストバイ製品にも選択されました
12月14日 雑誌MJ無線と実験 2013 1月号にてVIDAがテクノロジーオブザイヤ2012を受賞しました
12月3日 新雑誌GAUDIOにてHIFACE TWO-Proが2012年ベストオーディオオブザイヤーをいただきました
12月3日 VIDAがanalog GrndPrix2013を受賞いたしました
11月24日 吉祥寺のJAZZ喫茶MEGのイベントに参加しました
11月8日 VIDA, HIFACE TWO-Pro, BusPower-Proがそれぞれオーディオ銘機賞2013を受賞しました
10月29日 雑誌管球王国66号にてVIDAとCADAが掲載されました。
10月27,28 秋のヘッドフォン祭り2012に参加しました
10月15日 オーロラサウンドは株式会社になりました。これからもかわらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
10月12,13,14日米国最大のオーディオFESTロッキーマウンテンオーディオフェスタでVIDAを展示デモしました---->ここ
10月5,6,7日 ハイエンドショウ東京に参加しました
>> 続きはこちら
イベント、試聴会いろいろ
10月に米国コロラド州のロッキーマウンテンオーディオフェスタに行ってVIDAの展示デモ演奏をしてきました。 アメリカのアナログの専門家たちに聴いていただき貴重なご意見を多数いただきました。特にここのAnalog専門のNEWS BLOGにレポートが掲載されました。 また米国のオーディオディーラーにも気に入ってもらい取り扱いが開始しました。 シンガポールのディーラーでも販売開始しました。
デンバーにて 庭に野生のリスがいました
ロッキーマウンテンオーディオフェスタ会場にて
中国系女流ピアニストの演奏
また大阪に営業に行った時に高島屋百貨店で人間そっくりロボットの展示がありました。
阪大の石黒教授の研究テーマで”ジェミノイド”と言うそうです。実際の人のコピーだそうです。
ここまで来ると気持ち悪さを通り越して癒しを感じます。
ここ数カ月BLOGの更新をしていませんでした。いろいろと仕事が重なって忙しかったんです。株式会社にもなりました。自分で手続きしてみようと思ってま したがこれは時間がないし無理とわかって司法書士さんにお願いしました。親切で早くて安かったです。さて最近のイベントの写真をずっと並べましたのでどう ぞ
秋のヘッドフォン祭 東京青山 フジヤエービック主催 10月27,28日
オーロラサウンドをよろしくお願いします!
今回はOtomatsuのキット中心に参加しました。
アメリカのヘッドフォン専門サイト HEAD-FIのアドミニストレーターであるAMOS氏とバランスドライブヘッドフォンアンプキットをAUDEZE社の最高峰機種であるLCD-3で試聴しました。
バランス駆動型ヘッドフォンアンプキット販売開始!
バランス駆動型のヘッドフォンアンプのキットを販売開始しました。これは前回のヘッドフォン祭りで試作品を出展したところ大変引き合いが多かったので製品 化に踏み切りました。これはキットですのでご自分でで半田こてを握って作ってください。夏休みの工作に、秋の夜長の暇つぶしに最高!! オーディオの最大 の楽しみは自作だ!
”otomatsu”ブランドはクラフトDIY部門として展開していきます。MJ無線と実験9月号に記事掲載予定です。
otomatsuはここ otomatsu
作り方はここ BDR-HPA01
オーディオショウいろいろ出展
最近のいろいろなオーディオショウやオーディオクラブでの出展を紹介します。
まずは埼玉県の川口オーディオクラブ、これは地元の真空管やスピーカ の自作マニアの方々の年2回の発表会ですが、メーカーも新製品をデモしたり、MJのレギュラー執筆者の先生も講演したりしてとても熱いものです。ここには プロ、アマ問わず活発な議論や実験があって大変参考になります。私はVIDAで参加しました。その後打ち上げのがあって、さらに2次会で地元のオーディオ マニア氏の実験室に訪問し、そこで直熱完とALTECと自作特殊ケーブルの圧倒的な音にショックを受けました。今迄に聴いたことがないほどの高速かつ重く なくしかし重厚でかつ引っ込みも早い音でした、これは今後の参考になりました。残念ながら写真は撮ってません。
6月24日 参加者のマシン
熱心な聴衆 場所は川口市 戸塚市民会館
これはフジヤエービック主催のポータブルアンプ研究会、"ポタ研 第1会”です。otomatsuのポータブルヘッドフォンアンプを出展しました。ここ で、ほとんどのお客さんはカナル型のイヤフォンを使い、iPODドックからラインをダイレクトで取っていることが判明し、otomatsuのポタンではゲ インが高すぎてボリュームをあげられないことが分かりました。よってototmatsuはゲイン調整可能なように調製用抵抗を2セット追加し、また同時に 2-3倍の時のOPAMPの安定動作のためにNE5534AをLME49710に変更しました。これをVer.2.0として7月19日より販売開始しまし た。このグレードアップによる価格の変更はありません。
7月7日 中野サンプラザ
ototmatsuブースで試聴するお客様
オーディオショウ速報
昔の友人でいまAV機器の開発生産工場を経営しているS君が遊びに来てくれました
otomatsuブランドのバランス駆動ヘッドフォンアンプKITの予告をしましたら大変多く引き合いをいただきました。
これから基板とケースを準備します。7月末ごろ販売開始予定。 ファイルウエブニュース参照
スピーカーはムジーク、デジタル音源はスフォルツアート、アナログはVIDA、プリ+DACはCADAです
準備万端、これからお客さんが来ます! ファイルウエブニュース参照
ジャケ買い 4連発
中古レコード屋さんやリサイクルショップを見るとついつい入ってしまいます。そこで最近ジャケットを見ただけで中身も知らずに買ってしまう、いわゆるジャケ買いを4連発してしまいました。アナログの楽しみの一つですね。
ウクライナのお姉さんたち3人組 伴奏なしのロシア版アカペラでした 100円
五輪真弓 A面1曲目の"恋人よ”は圧巻です、身につまされます フランス録音だそうです。100円
帯の言葉”惨ましい迫力、狂乱の場” なんという宣伝文句でしょう、これは買わないわけにはいきません。
帯どおりのすごい演技と録音でした。ダイナミックレンジが広すぎてアンプやスピ-カーの限界に迫ります、これはデモ用として試聴会につかえます。 1700円
これは最近リリースした新品 45回転2枚組 ウエスモンゴメリーの地元インディアナポリス時代の未発表録音、ライブの横でテープレコーダーを回したよう な一発録りです、もちろんモノラル、音は良くないですが歴史的貴重盤でモンゴメリーファミリーの熱い熱い演奏です。4500円 ちょっと高い?